4月に入りやっと相場が盛り上がって来ている感がある。
10日には久しぶりに円建てでBTCが60万円にタッチ。
2017年の8月に仮想通貨への投資を初めて行い、そのままあれよあれよと価格は上昇し、ガチホ最強と言う、持ってさえいれば資産が勝手にどんどん増えていく状態だった。
僕の場合は、その時点での資産の大半がリップルで一時期は投資した30円前後で買っていたリップルが10倍超の含み益となっていた。
年が明け2018年、BTCが最初の暴落を始めた。
ただ、年末のアゲアゲ相場の雰囲気から超楽観視していて、この下げでもガチホさえしていれば、直ぐに回復し、また年末の上げ相場の時の様にそれ以上の価格を付けてくるものだと信じていた。
だが、昨年はその様にはならなかった。
確定申告の時期だからと下げ相場は仕方ないと言われた3月を過ぎ、一瞬「ポッ」と上がったゴールデンウィークを過ぎた。
ガチホから現物でのトレードに切り替えたのは、これ位の時期からだ。
そこから、主に現物でのトレードにおける本当の意味でのチャートの読み方、メンタルの保ち方など様々な試行錯誤が始まった。
こちらのプチブログで、現在進行形で試行錯誤中の仮想通貨現物トレードの様々な事を記事にしていきます。